正養寺跡地での整備体験活動後は食事交流会です。今回は義の塩おにぎりと鯖缶入り筍汁、蕨と独活、胡瓜の漬物です。

参加者の間には整備体験活動や会食を通して徐々に和やかな雰囲気が生まれ、食事が終わる頃にはいろんな話題で盛り上がっていました。

食事のあとは春日山散策です。散策の参加者は10名です。
若き上杉謙信公が約20年に渡り禅の教えを受けた益翁宗謙(やくおうしゅうけん)禅師の隠居寺である妙照寺と謙信公の居城春日山城(本丸)を結んでいたとされる古道「師弟の路」経由で、倶楽部の熟練ガイドと共にまずは春日山神社を目指します。

師弟の路を歩きながら、山城のつくりや植生、「師弟の路」整備の経緯や今後の見通しなどの説明もありました。そして見晴らしのよい定番スポットで記念撮影。

「師弟の路」は春日山神社駐車場へ向かう三叉路に合流します。そこで春日山城本丸の位置や山城の地形を確認したあと、さらに車道ではなく古道を通って銅像前を経由して春日山神社へ向かいます。

そして春日山神社に参拝してから午前中の活動にご同席いただいた春日山神社の風間宮司と共にお写真を...。

千貫門、虎口、直江屋敷と進み毘沙門堂から本丸へ。その間も言葉の意味や由来、もともとあった場所などについて詳しい説明があり、そのたびに参加者の頷く様子がありました。

本丸制覇後は日本でも最大級とされる大井戸を覗き、鐘楼跡と景勝屋敷跡を通って、観光マップには明示されていない宇佐美屋敷跡を遠目に眺めながら柿崎屋敷跡へ。今回は二の丸ではなく南三の丸へと進み、緑豊かな大手道経由で番所跡脇を通って埋蔵文化財センターへと戻りました。

今回の散策では謙信公が見たと思われる景色を眺める時間を随所にとりながら3時間弱の散策となりました。

午前中の整備(発掘?)体験、昼食交流会、そして散策からなる今回のツアーを参加者の皆さまから「楽しかった」と思っていただけたら嬉しいです。

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