令和7年度
活動報告書

NPO法人越後まほろば俱楽部

命名の由来

倶楽部のモットー

【1】整備部会

新たなる観光資源の開拓

整備部会では、謙信公が20年間「義」の心の教えを受けた禅学の師、林泉寺第七世住職・益翁宗謙和尚との交流の路である古道「師弟の路」の周辺整備を進めています。

「堀切」の改修

難所「堀切」の改修や「馬の背」への手すり設置など、子どもからお年寄りまで歩きやすい環境づくりを行いました。

春日山城整備体験ツアー

春日山城整備体験ツアーでは、階段の設置などの整備体験、林泉寺・謙信公墓参りを含む散策会、食事交流会を実施しました。

「師弟の路」が紅葉の名所に!

整備の成果により、「師弟の路」は紅葉の名所としても注目され、火打山・焼山を望むビューポイントとして、古道を散策される方が大きく増えています。

【2】観光部会

そば畑オーナー制度

播種、種まき体験、収穫体験、そば打ち体験を通じて、春日山の自然や地域資源に触れる機会をつくっています。

散策会 古道「師弟の路」

また、古道「師弟の路」の散策会や、謙信公ゆかりの地巡りツアー、春日小学校3年生・4年生の散策会、整備体験ツアーなどを実施し、延べ約300人の皆様に訪れていただきました。

交通量調査

総構えを「まほろば史跡公園」にする構想に向け、年6回の交通量調査も実施しています。調査結果は、今後の提案に向けた貴重なデータとして活用していきます。

【3】特産品部会

新たなる特産品の開発

謙信まほろばなめこ
からむしの根の採取。青苧の春日山城内での再興を!

春日山城内産の「謙信まほろば蕎麦粉」は、新蕎麦として限定販売しています。令和8年度のそば畑オーナー様も募集中です。

「謙信まほろば」絵はがきの販売

絵画展と春日山の四季と山野草展にあわせ、「謙信まほろば」絵はがきの販売も行いました。

謙信まほろばキノコの販売

原木シイタケ

原木ナメコ

【4】教育・福祉・文化部会

地域との連携

教育・福祉・文化部会では、春日小学校の総合的学習への支援として、古道「師弟の路」の散策会や、駒打ち体験、ヤギの堆肥の土嚢袋詰め、植樹用の実生の採取などを行いました。

「青苧の歴史」出前講座やワークショップでの紐結び体験など、地域の歴史や文化を体験的に学ぶ機会も提供しています。

地域活性化への参加

地域活性化への参加、他団体との交流、謙信公祭の裏方としての参加、倶楽部員対象の学習会なども行い、まずは私たち自身が知ることの大切さを共有しました。

他団体との交流

謙信公祭の裏方として参加

倶楽部員対象の学習会

ガイドブックの作成

また、子どもたちや倶楽部員の教材として、全12ページ・ルート案内図付きのガイドブックを作成しました。

「生誕500年祭」に向けての行動計画

謙信公生誕500年祭に向け、段階的な行動計画を進めています。

令和8年には正養寺跡の整備・法要、令和9年には謙信公の里山復元プロジェクト、令和10年には滝川美堂と謙信公像展の準備、令和11年には滝川美堂と謙信公像展、令和12年には祝・謙信公生誕500年記念シンポジウムを計画しています。

春日山をヤマザクラとヤマモミジの名所にする構想や、滝川美堂作の謙信公像に関する展示など、地域の歴史資源を未来へつなぐ取り組みを進めていきます。

令和8年(あと4年)正養寺跡の整備・法要

令和9年(あと3年)謙信公の里山復元プロジェクト

令和10年(あと2年)滝川美堂と謙信公像展の準備

令和11年(あと1年)滝川美堂と謙信公像展

あと0年 令和12年(4年後)

        

まずは現状認識の共有を

春日山周辺の景観を守るため、公有地化と景観条例の制定が重要な課題となっています。取り返しのつかないダメージが及ぶ前に、早急な対策が求められます。

倶楽部のモットー

誰もが輝ける
真のまほろばを目指して
さあ!皆で手を取り合って
先ずは 一歩前に
踏み出して参りましょう!

おわりに

日頃からの皆様のご支援に感謝しますと共に今後ともより一層のご支援を賜りますよう、お願いを申し上げまして活動報告とさせて頂きます。

「春日の秋画・小林新治氏

ボランティアスタッフ募集中!

NPO法人越後まほろば倶楽部は、謙信公生誕500年の節目に向けて令和5年の春、地域活性化に向けて活動を開始しました。「誰もが輝ける真のまほろば(住みやすい、暮らしやすい社会)」を目指しています。あなたの力をぜひともお貸しください。

主な活動内容
☑ 魅力的な観光地への整備
☑ そば畑オーナー制度 etc

通年活動:
・古道整備
・7~8月 そば種まき/11月 そば収穫

お問い合わせ
TEL:090-2163-0497(志賀)
E-mail:kensin1530@joetsu.ne.jp