謙信公の聖地を育む。
\謙信公生誕500周年まで、あと6年/
謙信公⽣誕500年まで、あと6年!
輝かしい節⽬を前に今、私たちが為すべき事は何でしょうか?
春日山に残された“宝物”に、さらなる磨きをかけ、全国の謙信公ファン、
観光客のみなさまにお披露目する責務があります。
今こそ、私たちは立ち上がる時!
春日山城跡を活用した地域創生、町おこしを提案します。
観光客を誘致し、観光資源による地域活性化、産業の振興を促し、
地元コミュニティの繋がりを強化し、郷土愛を育みます。
私たちについて
越後まほろば倶楽部
NPO法人越後まほろば倶楽部
正会員 20名(法人2社含む)
賛助会員 32名
合計 52名(正法人2社含む)
先ずは「出来ることからやる」
誰もが輝ける”真のまほろば”を目指して
上杉謙信公生誕500年祭を7年後に控えた令和5年3月6日、謙信公が残された聖地・春日山城という宝物に更に磨きをかけ、真のまほろば(住みやすい、暮らしやすい社会)を目指し、NPO法人 越後まほろば俱楽部は活動を開始しました。
観光客を呼び込み地域の活性化を図るには、先ずは地域に住む我々自身が活性化することが必須と考えます。
「知覚動考」これはガクト謙信の座右の銘であると聞き及んでいます。
その意味するところは知って覚えたら先ずは行動すること、上手くいかなかったらその後に考えて修正を図り再チャレンジすれば良い。
「下手な考え、休むに似たり」行動のタイミングを逸するとあたら絶好のチャンスを逸してしまう。
「知覚考動」が常識と考えていた私にとっては衝撃的な言葉でした。
「出来るか?出来ないか?」ではなく
「やるか、やらないか」
まずは行動してみないと何事も起こりません。
とは言え、春日山城跡には文化財保護法という厳しい制約がありますが、行政当局との協議を重ねながら、先ずは「出来ることからやる」という精神で一歩一歩着実に前に踏み出して参ります。
誰もが輝ける 真のまほろば(住みやすい、暮らしやすい社会)を目指して、さあ皆で手を取り合って一歩前に踏み出しましょう!
志賀 茂 プロフィール
1952年 板倉町稲増に農家の次男として生まれる
1977年 建築設計事務所に勤務、一級建築士の資格取得
1988年 ハート一級建築士事務所を3人で設立
2002年 50歳頃からきのこを求めて山へ
2012年 春日山きのこ園を妙照寺跡で開園
2022年 地元を盛り上げるため、NPOを始動!
所 属:春日山会、毘龍会
くびき野森林組合 総代
JAえちご上越 準組合員
活動歴:春日山秘境研究会、春日山城を守る会
市観光ボランティアガイド一期生
活動の目的・目標
春日山を中心とした、賑わいのある街づくり
【目的】賑わいのあるまちづくり
上越地域及び国史跡春日山城跡を訪れる観光客に対して、保存整備、観光開発、福祉、教育に 関する事業を行い、市内外からの観光客の誘致を図るとともに、市民の郷土意識を更に高め、 人々の交流による、賑わいのあるまちづくりの推進と、地域産業の活性化に寄与することを 目的とします。
1 社会教育の推進を図る活動
2 まちづくりの推進を図る活動
3 観光の振興を図る活動
4 農⼭漁村⼜は中⼭間地域の振興を図る活動
5 環境の保全を図る活動
6 学術、⽂化、芸術⼜はスポーツの振興を図る活動
7 ⼦どもの健全育成を図る活動
8 経済活動の活性化を図る活動
【目標】
1 上越市、妙高市、糸魚川市(頚城郡)の自然保護、観光のコラボに関わる活動
(自然保護、歴史、体験ツアー、アウトドアなど)
2「まほろば史跡公園」及び「妙照寺跡」並びに古道「師弟の路」の整備保全事業
3 〃 〃 〃 散策会の実施
4 春日山城跡の整備を促進する為の具体的な提案と行動
5 春日山観光施策への実施を視野に入れた具体的な提案と実施
6 総合学習プログラムへの協力
7 謙信公生誕記念講演会の開催
8 特産品の開発、提案
9 地場産食材のメニュー、レシピの研究、開発、提案
10 里山の保全活動への助言、提案、協力
活動によって期待される効果
子育て環境・教育・福祉・産業・文化などが充実することにより魅力に惹かれた移住・定住者が増え、少子化、過疎化に歯止めがかかることが期待されます。
やがて都会の過密も徐々に緩和の方向に!
ボランティアスタッフ募集中!
アウトドア派、
歴史好き大歓迎!
超高齢化につき、特に元気な若手を喉の奥から手がでるほど欲しています!
もしあなたが、地元を愛し、より良くしていきたいという情熱をお持ちであれば、私たちの仲間になって参加してみませんか。一緒に、素晴らしい”まほろば”を作り上げていきましょう。
お気軽にお問い合わせください。
npo.maholoba@gmail.com