11月9日(日)に整備体験ツアー2025を行いました。
前夜から雲行きが怪しく雨の中での整備活動になるのではないかとテント設置をしながら心配していましたがなんとか大丈夫そうです。

吉川区大乗寺歴史伝承保存会の皆さまが古道散策においでくださったので一緒に写真を撮った後でツアーを開始いたしました。

倶楽部では春日山城跡内の古道をたくさんの方から安全に体験していただきたいという思いから日常的に整備を行っていますが、今回はこの活動に興味をもっていただいた倶楽部員以外の方を交えて階段を作りました。



青空の下での作業とは行きませんでしたが雨に打たれることもなく立派な階段ができ上がりました。


作業の後はテントの下での交流会です。
謙信公の「情の塩」に因んだ義の塩むすびと姫筍や豆腐、猪肉など具だくさんの天然きのこ汁、朝から薪ストーブの上で焼いた採れたて椎茸などをいただきながら交流を深めました。


いろんな話に花が咲きお腹も心も満たされたところで午後の活動は謙信公に関わる散策です。
ちょっと雨が降ってきましたが、先ずは正養寺跡地へ行きました。
正養寺は御館の乱で謙信公の養父、上杉憲政公と上杉景虎公の息子道満丸が当初葬られたお寺です。

倶楽部では今後この崩れ落ちた五輪の塔5基を修復し整備をして、地権者の照行寺様、林泉寺様、米沢照陽寺様よりご法要を営んでいただけることを願っております。
続いて徐々に雨粒が大きくなる中を謙信公がさまざまなことを学んだ林泉寺まで歩きました。

謙信公のお墓をお参りして謙信公のお父さまとお祖父さまのお墓もお参りした後は宝物殿で謙信公縁の物品を拝見いたしました。


謙信公の生きた時代を思い描きながら宝物殿を出るとそこには紅葉が進んだ彩り鮮やかな木々が...。
美しすぎる境内を愛でたあとは記念写真を撮りました。

それから更に春日山神社へ...。

紅葉とともに立つ謙信公の銅像に挨拶した後は古道を進み、今後里山復元を計画している孫一山砦跡を経由して古道入口へ戻り、全日程を終了いたしました。



